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環境変化に弱い

演奏

使う頻度で寿命が違う

イタリアの職人によって作られたピアノですが、一番最初に出来たのがいつであるかは明確にはされていません。しかし1700年代には既に存在していたとされており、イタリアを代表する名家の目録に記録が残されていたのです。数々の名曲がピアノによって作曲されていきますが、1790年から1860年にかけてはピアノの歴史が変わっていきます。新しいモダンピアノが登場し、更なる進化をとげて現代の形に近づいてきたのです。モダンピアノは主に2つのタイプに分けられ、グランドピアノとアップライトピアノになります。しかしグランドピアノは充分な共鳴を得るためには、天井の広さが不可欠であり大型の楽器であることからコンサートなどで用いられることが多いです。そしてもう一つのアップライトピアノは、曲線が大きいグランドピアノに比べると部屋の壁に設置できることもあって使う空間を抑えることができます。したがって使える空間が限られる一般家庭で購入されるのは、アップライトピアノのほうです。ピアノの外側部分は頑健で丈夫であっても、内部はそうではなく環境の変化に弱いという非常にデリケートな楽器になります。正しい音を出したいのなら、調律やピアノ修理することを定期的にすることが大事です。湿度や温度などの様々な理由で音が狂うので、調律は年に一度はやっておくべきだしピアノ修理は必要に応じてすべきです。とはいってもピアノ修理する原因は、虫や遺物の混入から経年劣化による場合まで色々あります。調律は費用を浮かせたいと考えて、自分で実施する人もいて必要な道具を揃えれば可能ですがプロの仕事にはかないません。原因と修理の仕方がわかりづらいピアノ修理も、専門家に任せるのがベストです。